臨床工学技士

医療の進歩と共に高度化

どんな仕事?

急速な進歩に対応することが大切

 人間の生命を維持する呼吸、血液の循環、代謝を一時的に医療機器に代行させたり、補助させたりする生命維持管理装置の操作と保守・点検・管理が臨床工学技士の主な仕事です。
 医療機器は急速に進歩していて、医療現場では高度な医療機器が導入されるようになり、医学的知識を持ち、高性能な機器を操作・管理できる専門技術者の需要が急増しました。特に、新型コロナウイルスに有効な対症療法である「ECMO」を扱える仕事の1つとしても、臨床工学技士は急速に認知が広まっています。

つくには?

現場以外にも需要拡大

 文部科学大臣または都道府県知事指定の養成施設において3年以上必要な知識と技能を習得した後、臨床工学技士国家試験に合格することで資格を取得できます。
 臨床工学技士の活躍の場は、これまでは病院が中心でしたが、最近では医療機器メーカーでのユーザーへの機器運用の指導、研究機関での医療機器の研究・開発、臨床工学士養成施設での教育分野からの求人も増加していて、将来性のある資格です。

関連学科

臨床工学(技士)科 など

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