ホテル・ブライダル・トラベル・エアライン・国際関係・公務員

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業界の"今"を探ってみよう

移動需要の復活、国内線から回復傾向に

国内業界規模

<国際航空旅客数> 679万人
<国内航空旅客数> 7,951万人

(令和4年 航空輸送統計速報より)

従業員数

<全日本空輸(株)> 13,689名(2022.3月現在)
<日本航空(株)> 12,726名(2022.3月現在)

(各社HPより)

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最新動向

新型コロナウイルスにより多大な影響を受けていたエアライン業界ですが、2022年は大きく回復しました。国内定期航空輸送の旅客数が7,951万人で前年比81.0%増、国際航空輸送の旅客数が679万人と3年ぶりに前年超えを果たしました。2023年5月から新型コロナウイルスの位置づけが「5類」になったことで、今後も確実に復興していくでしょう。

供給増加によりホテル不足は解消

業界規模

<旅館業> 89,715施設(前年度比+556軒)
<旅館・ホテル> 50,523施設(前年度比-180軒)

(令和3年度衛生行政報告例生活衛生関係 厚生労働省)

宿泊者数

<日本人宿泊者数>
3,521万人(2023年2月)(前年同月比+52.6%)
<外国人宿泊者数>
593万人(2023年2月)(前年同月比+2,787.1%)

(令和5年2月観光庁 宿泊旅行統計調査)

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最新動向

新型コロナウイルスの影響により、ホテル業界は、2021年まではかなりの打撃を受けました。売り上げが、90%以上落ちたホテルも多数あり、深刻な状況でした。2022年以降は、三密の回避や消毒の徹底などコロナ対策も効果を発揮し、徐々に日常が戻り、客足も回復傾向となりました。2023年に入り外国人観光客数も軒並み増え、ホテルの需要が再び上がってきているといえるでしょう。

訪日外国人が回復、国内旅行も回復目指す

業界規模

<訪日外国人旅行客数>
383万人(2022年度)(前年度比+1,458.6%)
1,817,500人(2023年3月)(前年同月比+2,648.7%)
<日本人海外旅行者数>
2,771,700人(2022年度)(前年度比+441.1%)
537,700人(2023年3月)(前年同月比+882.3%)

(日本政府観光局)

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最新動向

コロナ禍、入国制限により訪日外国人の数が大幅に減少しましたが、2022年に入り3月下旬に行動制限が解除となって以降は上昇傾向で、大型連休のあった9月には感染症拡大以降で最高水準となるなど、着実に回復しています。GO TOトラベル事業による追い風や、「リベンジ旅行」として宿泊旅行志向の人が増えてきました。

婚姻件数は微増で業績は堅調に推移

業界規模

結婚式場・手配ランキング
1位 テイクアンドギヴ・ニーズ 394億円
2位 ツカダ・グローバルHD 334億円
3位 BP(2019年) 222億円
3位 エスクリ 222億円
5位 ワタベウェディング(2020年) 196億円

(2021〜2022年 業界動向)

最新動向

ブライダル業界の市場規模は若干もちなおし、厚生労働省によると2022年の国内の婚姻件数は、519.823万組で前年より5,581組増加しました。新型コロナウイルスの感染拡大から、結婚式の延期や中止が相次いできましたが、オンラインでの開催やソーシャルディスタンスを保ったリゾートウェディングなど新しい結婚式のスタイルが注目されました。これまでの結婚式のスタイルに加え、新たな生活様式に合わせた形式を取り入れることで、今後さらなる盛り返しが期待されます。 (令和4年(2022)12月分人口動態統計:令和5年2月)

公務員の人数 合計約3,353,000人

業界規模

<国家公務員>約 589,000人

(令和4年度人事院の進める人事行政についてより)

<地方公務員>約 2,764,000人

(令和4年度人事院の進める人事行政についてより)

種類・職種

<国家公務員>
高卒程度:皇宮護衛官・刑務官・入国警備官・税務職員・航空保安大学生・海上保安大学生・海上保安学生・気象大学校など

<地方公務員>
都道府県庁や市役所、町村役場、地方の警察庁・消防署職員、地方自治体が運営する保育園や福祉施設、図書館・博物館・美術館、県立病院、公立小中高校など

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一般職(高卒者)の動向

昨年度(2022年度)の国家公務員一般職(高卒者試験)は、申込者が11.191人で最終合格者が3,333人。倍率(申込者/最終合格者)は3.4倍でした。過去3年と比較すると、2019年の5.1倍を筆頭に年々倍率が少しずつ下がっています。女性の合格者は1,237人で合格者の約37%でした。これは過去3年で最も高い割合です。(国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)区分別実施状況2022年度より)

Q&A形式で知る業界の最新キーワード

Q1  インバウンドってどういう意味?

A.海外から日本への旅行
最近ニュース番組などで、インバウンド(Inbound)という言葉をよく耳にするのではないでしょうか。もともとの英語では「本国行きの」「帰航の」などの意味で使われていますが、近年、旅行関連の事柄において、海外から日本への旅行のことをインバウンドと呼ぶことが増えています。反対に、日本から海外への旅行のことは、アウトバウンドと呼ばれています。

Q2  世界に言語はいくつあるの?

A.約7000言語
世界にどれくらい言語があるか、想像したことがあるでしょうか? 日本が承認している世界の国の数が196か国ですから、200くらいと考えた人も多いかもしれません。世界の言語の百科事典といわれるEthnologueによると、世界では約7,000もの言語が使われているとされています。

Q3  オートリファンドって何?

A.すぐに払い戻しができるシステム
最近ニュースなどで航空会社がオートリファンド停止という言葉を聞きます。これはGDSという世界中の航空会社やホテルなどの予約・発券ができるコンピュータシステム上での払い戻し処理のことです。これで処理すれば、旅行会社が簡単かつ短期で払い戻しが受けられます。

新卒採用情報

新卒の初任給は学歴により差も その後は個人の頑張り次第

 観光業界は新型コロナウイルスの影響により、非常に厳しい状況にありました。しかし、今年に入り収束に向かい回復傾向にあります。
 初任給について下の表で比べると、一般的に4年制大卒者は短大・専門卒者や高卒者よりも給与が高くなる傾向にあります。しかし、近年では学歴や年齢ではなく、個人の素質や実践力を持った人材がより強く求められるようになってきています。頑張り次第では、将来的に収入面で逆転する可能性も十分にあります。就職後は、学歴を問わず、学んできた技術や知識をどう活かすかが問われていくでしょう。

●東京都産業労働局「中小企業の賃金事情」(令和4年版)

  高校卒 専門学校卒 高専・短大卒 大学卒
産業計 190,873円 201,938円 201,389円 215,809円
運輸業 204,078円 205,930円 204,413円 215,993円
宿泊業・飲食サービス業 202,136円 211,016円 209,365円 216,564円

(注)この表の初任給は通勤手当を含んでいない。したがって、平均賃金との比較には注意を要する。

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