ホテル・ブライダルの主な職業
世界各国のお客様を笑顔でおもてなし
延べ宿泊数の増加傾向でアフターコロナに対応
厚生労働省の発表によると、2020年度の日本全国の旅館・ホテル営業軒数は50,703軒(前年度比301軒減)、旅館業全体の軒数は89,159軒(前年度比176軒増)であることがわかりました。簡易宿所の増加が旅館・ホテル並に大きく、住宅宿泊事業法施行の影響と思われます。コロナ禍、海外からの観光客が激減し、宿泊客が大きく減少しました。その後緩やかな回復を見せたものの、今年1月以降、まん延防止等重点措置の実施、解除に伴い宿泊者数は上下しています。観光庁によると令和4年4月の延べ宿泊者数は3,380万人で、同年3月の3,338万人より42万人増加し、前年同月の2,396万に比べても984万人も増加しました。いずれ訪れると思われるコロナ終息後に向け、現在、様々な準備を行っています。
インバウンド需要の落ち込みが続いていますが、コロナ終息後に日本を訪れたいと考える人は多く、回復の兆しはあると思われます。厳しい状況ですが、長期的に見れば有望な市場のため、現状を耐える価値はあるでしょう。今は人手が過剰な状態ですが、インバウンド需要が回復すると再び人手不足になる可能性があります。そしてこのコロナ禍により宿泊者のニーズは変化すると考えられます。感染予防対策だけでなくアフターコロナに出てくるであろう新たなニーズにも対応する必要があるでしょう。
お役立ちDATA
初任給例 | 17.3万円~21.6万円 (参考資料:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」) |
活躍の場 | □シティホテル □リゾートホテル □テーマパークホテル □ビジネスホテルetc. |
関連資格 | ●実用英語技能検定 ●ホテルビジネス実務検定試験 ●TOEIC® L&R TEST ●レストランサービス技能検定 etc. |