DJ

Creepy Nutsの世界的ヒットでも注目

どんな仕事?

曲と曲をつなぐムードメーカー

 ターンテーブルやミキサーなどの機器を操作し、レコードやCDの曲を音が途切れないようにつなげて、その場の雰囲気にあわせて選曲するのが仕事です。DJに求められるのは選曲のセンスと、曲と曲をスムーズにつなぐタイミングやテクニック。そこでいかにオリジナリティあふれる世界を演出できるかが、プロとアマの分かれ目です。
 日本のDJとラッパーのヒップホップ・ユニットCreepy Nutsの楽曲が世界的ヒットを記録し、さらなる飛躍が注目されています。

つくには?

技術とセンスの実力主義の世界

 クラブDJ、ディスコDJ、ラジオDJ、また照明機器やプロジェクターなどを使って映像の演出を手がけるVJ(ビジュアルジョッキー)など、DJの活躍の場は多岐にわたります。ほとんどのDJがフリーランスで活躍しており、バーやライブハウスなどさまざまな場所やイベントに出演しています。近年は初心者用の機材も安く手に入れる事もできますので、自宅でも練習することが可能です。もちろんプロとして活躍するには並々ならぬ努力が必要になってきます。

関連学科

DJパフォーマー&トラックメーカーコース、音楽アーティスト科DJクラブミュージックコース など

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