累計46,640人、93ヵ国の実績(2023年3月現在)
どんな仕事?
日本政府は、開発途上国に各種分野の技術協力専門家を派遣しています。これらの専門家は、当該国の経済・社会開発の担い手となる人材の養成に協力することになります。
これらのなかで、最もよく耳にするのが「青年海外協力隊」でしょう。青年海外協力隊事業は、政府関連機関である国際協力機構(JICA)内の青年海外協力隊事務局が、その業務を担当しています。主にアジア、アフリカ、中近東、中南米などの開発途上国へ派遣され、自分の専門技術・技能を活かして、開発の技術協力に努めます。
関連学科
国際関係学科、国際交流学科 など