手話通訳士

聴覚に障がいを持つ人を支援する

どんな仕事?

 耳が聞こえる健聴者と、聴覚に障がいのある方のコミュニケーションを、手話の技法を使って円滑にとれるように援助するのが、手話通訳士の仕事です。

つくには?

 厚生労働大臣指定の「手話通訳士試験」(聴覚障害者情報文化センター実施)に合格して取得します。受験資格は20歳(受験日に属する年度の3月末日までに20歳に達するものを含む)以上。近年は、自治体でも手話講座が開催されているので、基本を学んでから合格を目指すのがいいでしょう。民間検定では「手話技能検定」があり、7級〜1級の区分で検定試験が、年2回実施されています。

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特にないが、講座を受けて 資格を取得

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