Webサイトの基礎をつくる
どんな仕事?
Webサイト上で動くプログラムを開発する
Webエンジニアは、WebサイトやWebを利用した業務システムなどの制作においてプログラムの作成を担当します。Webサイトの基本的な機能は情報を表示することですが、現在では色々なことが可能になっています。ネット販売やGoogle Mapのストリートビュー、経路検索など、ユーザの命令によって情報を複合的に入手できるようなWeb上のシステム開発もWebエンジニアの仕事です。そうしたWebサイトの複雑化から、 Webエンジニアの仕事は大きく2つに分類されています。Webサイトの見た目や操作性などユーザーインターフェースを整えるフロントエンジニアと、サーバーの構築やデータベースの構築、システムの開発・運用を行うバックエンドエンジニアがあります。
つくには?
Webの基礎知識と技術を学ぶのが有利
大学・短大・専門学校などの情報通信・クリエイティブ系学科で基礎知識と技術を総合的に学んでおいたほうが有利です。HTML/CSSやJavaScript、PHP、Javaなどのプログラミング言語を勉強しておくと良いでしょう。
関連学科
情報システム学科/IT・Web学科 など
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