動物エンタテインメント・乗馬の仕事

動物エンタテインメント・乗馬の主な職業

つくにはチャート1

動物園、水族館をはじめ
乗馬や観光施設など…動物たちを飼育・訓練する

全国的に親しまれ動物たちと触れ合う職業

●人気は健在の動物園・水族館 就職は狭き門
 動物園・水族館の仕事は、清掃、動物の世話、来園した客への説明などが主であり、真面目さと人と接する力が求められる仕事です。人気が高い職業で、つくには高倍率を勝ち抜かなければなりません。世界的に見ても日本は動物園・水族館の数が非常に多い国で、国内の重要な観光産業となっています。近年は福岡のマリンワールド、広島のマリホ水族館、新潟の上越市立水族博物館うみがたりなど、水族館のリニューアルやオープンが続いています。

●テレビに出演する動物の飼育の仕事もある
 テレビ番組、CMなどには多くの動物が起用されています。これらのメディア出演用の動物の貸出を行う会社は動物プロダクションと呼ばれ、動物の管理や、演出のための飼育や調教を行う仕事をしています。ただし小規模な会社が多く、就職するのが難しい業界となっています。

●乗馬の仕事は競技スポーツや警察の護衛などがある
 人と馬との歴史は古く、機械文明のない時代までは人を乗せて運び、また農耕の担い手でした。現在の競走馬であるサラブレッドは17世紀初めごろにイギリスで品種改良されたのが始まりで、今日まで生産されたサラブレッドの血統は登録されています。現在競馬は世界中で開催しているほか、オリンピックの「馬術」競技は1900年パリ大会から2016年のリオ大会まで採用されています。日本のサラブレッドの競争力は年々向上し、近年は海外で活躍する競走馬もいます。
 また東京の警視庁と京都府警、皇宮警察には騎馬隊があり、護衛などを行っています。

●アクアリウム技術の進歩で、活躍の場が広がる
 また最近では観賞用の水生生物をより美しく、効果的にみせるアクアリウム技術が発達しています。技術者は水槽の大きさや展示のテーマ、魚や生物に合わせた水中植物のレイアウトを行います。レストランなどの店舗、水族館から個人宅まで活躍の場が広がり、癒しの空間演出としても注目されています。

お役立ちDATA
初任給例〈飼育員〉15~18万円前後
〈トレーナー・訓練士〉数万円~12万円前後
活躍の場□ペットシッター □水族館 □動物園 □牧場 □競馬場 □東京・京都の警察etc. 
関連資格潜水士、獣医師、etc.

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