健康の主な職業
在宅仕事などで運動不足を実感健康意識の高まりで運動を始める人も
パーソナルジムやオンライントレーニングなどフィットネス業界にも新たな動き

現代社会において、私たちは自分たちがよりよい心身状態で暮らせるよう願うようになりました。その結果、医療分野とは別に、健康に関連した産業分野は大きく発展しています。食事に薬品、エステやサウナ等のレジャー、そしてスポーツ・運動など、どの分野も人気が高く、そこでは様々な職業についた多くの人が働いています。 体を鍛えて健康になりたい人たちが利用するスポーツジムやフィットネスクラブは、健康関連産業の中でも人気が高く、その市場はここ十数年右肩上がりの成長を続けていました。新型コロナウイルス感染症の影響で市場は一時大きく落ち込みましたが、2024年以降は大きく回復し、売上は業界全体で増加傾向にあります。 スポーツ庁が行った「スポーツの実施状況等に関する世論調査」では、週1日以上運動・スポーツをする人の割合は、成人男女の平均で51.7%と、令和4年以降ほぼ横ばいで高い水準を保っています。ちなみに男女別では、男性が55.0%、女性が48.8%となっており、女性より男性の実施率が高いという結果が出ています。また運動・スポーツを週に1日以上行った理由としては、「健康のため」が74.6%と最も多く、続いて「体力増進・維持のため」が51.0%、「運動不足を感じるから」が37.3%と続いています。 一方のフィットネス業界でも、従来の大人数型ジムに対する個人・少人数型のパーソナルジムが台頭してきたり、スマートフォンのアプリを利用したオンライントレーニングサービスが登場したりと、新たな動きが出ています。
お役立ちDATA
| 初任給例 | 約23.0万円~26.2万円 (厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」) ※大卒/専門卒対象 |
| 活躍の場 | □スポーツジム □フィットネスクラブ □体育館 □介護福祉施設 □病院 |
| 関連資格 | ●健康運動実戦指導者 ●健康運動指導士 ●健康管理士一般指導員 ●アスレティックトレーナー etc. |








