健康運動実践指導者

健康を守る運動プログラムを指導

どんな仕事?

 健康の維持・増進を目的に作られた運動プログラムに沿って、スポーツ系施設、医療系施設、介護・福祉施設、学校などでジョギングやストレッチングの実践的指導を行います。トレーナーやインストラクターのように、正しい体の動かし方を指導するスキル以外にも、医学や運動生理学の基礎知識なども求められる仕事です。

つくには?

 健康運動実践指導者の資格を取得するには、(財)健康・体力づくり事業財団の主催する資格の養成講座を受講し、認定試験に合格する必要があります。受講資格は、運動指導の経験を3年以上積む、または体育系課程のある大学・短大・専門学校等で学び、卒業することで得られます。

関連学科

体育学科、スポーツ健康学科 など

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