ネットワーク関連の主な職業
時代の変化に対応したセキュリティ対策等が必要
ネット上の取引やデータ共有などを活用したサービスはもう日常に

現在はインターネットの発達によって、ネットショッピングのように、クレジットカードなどを利用してあらゆるものをネット上で購入・決済することができる時代です。インターネットを利用した取引のことをEC(Electronic Commerce:電子商
取引)といい、私たちの生活になくてはならないものになっています。実店舗と比較したECサイトでの購入割合(EC化率)を見ても年々上昇傾向にあり、今後も増え続けることが予想されます。
ネットワークの整備が進む一方で、問題となっているのがセキュリティ対策です。近年、個人や企業が保管する情報の漏えいや不正取得が目的の事件が増加しています。ネットワークに触れる機会が増えた分、被害に遭う確率が高まっているのも事実です。総務省では、「国民のためのサイバーセキュリティサイト」を立ち上げ、家庭や職場での安全なインターネット利用に関する啓発を行っています。
また、ブロックチェーン技術の登場により、今後のインターネット上の仕組みに変化が起きようとしています。分散型ネットワークの活用が進むなど、さまざまな変化が予測されています。この技術は仮想通貨や金融サービスなどで活用が進んでおり、今後も応用分野が広がると期待されています。こうした時代の変化に対応したサービスを開発できる人材や、セキュリティ対策を担う人材の需要は、さらに高まっていくでしょう。
お役立ちDATA
| 初任給例 | 約25.7万円 (厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」) ※その他の情報処理・通信技術者20~24歳男性の例 |
| 活躍の場 | □セキュリティコンサルティング企業 □情報通信企業 □ITソリューション企業 etc. |
| 関連資格 | ●情報セキュリティマネジメント試験 ●情報処理安全確保支援士試験 etc. |





