株式会社DearOne
プラットフォーム事業本部 プロダクト開発部
アプリ開発ユニット エンジニア
髙橋 翼さん

たかはし つばさ▶高校卒業後、モバイルアプリケーションを専門で学べる日本電子専門学校に入学。2年間アプリの開発やWEB等を学んだ後、WEB系の開発会社に入社。3年間在職後、アプリの開発をメインでやりたいという思いから、㈱DearOneに入社し、現在に至る。
新しい情報のキャッチアップは欠かさない
ユーザーからの声が開発のやりがいになる
―仕事の内容について教えてください。
主に、iOSアプリ(Apple社のiPhoneやiPadで動作するアプリケーション)の開発を担当しています。具体的には、皆さんにもおなじみの、薬局やコーヒーチェーン、家電量販店などで使用している会員証アプリの開発です。DearOneでは、テンプレートになる大元のアプリがあるため、基本的にはその機能を使って開発しています。ただし、各社様ごとに個別のニーズがあるので、それに合うように、カスタマイズして実装することも多いですね。
そして、開発した後のアプリの保守も重要な仕事です。たとえば、何か不具合があったときにその修正なども担当します。

―今の仕事に就いたきっかけはありますか。
高校のときに進路を決める際に、ものづくりやパソコンが割と得意なほうだったので、まずコンピュータ系の専門学校に行くと決めました。次に、CG系に行くか開発系に行くかで悩みましたが、インターンシップに行ったときに、開発のほうが自分に向いていると感じたので、モバイルアプリケーションを専門で学べる専門学校に進学し、今に繋がります。

―仕事のやりがいを伺ってよろしいですか。
1番は、自分の開発したアプリが全世界にリリースされた際に、多くの方に触ってもらって、さまざまな声をいただけることです。iOSやAndroidのアプリだとレビューが見られるので、直接、ユーザーさんの声を見ることができるというのは楽しいし、この仕事の良いところだと思っています。
―仕事で特に大変なことはありますか。
今は基本的にiOSをメインでやっているので、Apple社の仕様の変更に対応していくことが大変ですね。たとえば、OSにアップデートが入るたびに、「今まで使っていたものが使えませんよ」とか「こっちのほうがお勧めですよ」といった通知がApple社から来ます。ですので、そうした新しい情報のキャッチアップを常にしなくてはならないことが、この仕事の大変なところだと思います。
―仕事で大切にしていることは何ですか。
先ほどと重複するかもしれませんが、やはり日々、情報のキャッチアップを欠かさないことが大切です。また、勉強を継続するようにはしています。たとえば、現在、iOSアプリの開発で使っているプログラミング言語であるSwiftのバージョンが上がっています。これまではSwift5がメインだったのですが、これからはSwift6に対応していかなければなりません。今、ちょうどその移行期間になりますので、Swift6の新情報のキャッチアップは、日頃から行うように心がけています。
―学生時代の学びで役に立ってることは?
もちろん、専門学校でiOSアプリの開発を学んだことは今の仕事でとても役に立っています。あとは、学校で学んだWEBの知識も活かせています。たまにWEBページのちょっとした修正依頼が来るのですが、そうしたときにも卒なく対応できます。他にも、LinuxというOSのコマンドの知識が、MacのOSでも使えるので割と役に立っていますね。
―今後の展望を教えてください。
今はiOSメインでやっていますが、将来的には、AndroidOSのほうも、見られるようになりたいですね。もちろん、iOSもどんどんやっていって、そのうえでAndroidOSにも携わりたいと考えています。

