養護教諭・特別支援学校教諭

子どもたちの心身をケアする先生

どんな仕事?

養護教諭は「保健の先生」特別支援学校教諭は自立を助ける先生です

【養護教諭】
 養護教諭は、①学校保健情報を把握し、児童・生徒の身体と精神の健康保持や健康回復のための指導をする。②救急処置・健康診断・健康相談を行う。③学校環境衛生の改善、保健室の運営、保健計画をつくることなどを行います。近年はスクールカウンセラーと連携している場合も多いです。
【特別支援学校教諭】
 心身に病気や障がいのある子どもたちを、社会的に自立できるように支援する仕事で、職場は、盲学校、ろう学校、養護学校などが統合された特別支援学校や、一般学校に併設されている特別支援学級などです。

つくには?

それぞれの養成課程をもつ大学または短大で学びます

【養護教諭】
●学校の種類
 養護教諭養成課程または認定課程を持つ大学または短大、専門学校。特定の有資格者を対象とする修業年限1年間の指定教員養成機関もあります。
※現在、公立の二種免許状取得教育機関はありません。
●修業年限
 大学4年、短大・専門学校2年、いずれも昼間部。指定教員養成機関は看護師、保健師取得後1年の履修となります。
●授業内容
 一般教養科目、②保健体育科目、③養護に関する専門科目、 ④教職に関する専門科目の4つに大きく分けられています。
【特別支援学校教諭】
●学校の種類
 特別支援教育に関する認定課程がある大学、短期大学などで学びます。5つの特別支援教育領域(視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者)を専門的に学びますが、学校により対象の領域が異なるため、注意が必要です。免許状にもこの領域が付与されます。免許状取得後に他の領域の追加を受けることも可能です(都道府県による)。
●修業年限
 大学は4年、短大は2年。
●授業内容
 特別支援学校教諭免許状を取得するためには、小・中・高のいずれかの普通免許状を基礎資格として取得している必要があるため、普通免許状取得のための科目と特別支援学校教諭免許状取得のための科目を受ける必要があります。

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