「仮想現実」の世界を創造する仕事
どんな仕事?
多くの業界で引く手あまた
ヘッドマウントディスプレイを装着して体感するバーチャルリアリティ(VR)と呼ばれる「仮想現実」の映像やCGを制作する仕事です。UnityやJavaScript、C#などのプログラミング言語を使って開発することが多く、基本的なプログラミング言語を修得する必要があります。ゲームやライブイベントなどのエンタテインメント分野以外にも、不動産、医療、教育など多くの分野で必要とされている技術です。
つくには?
新しいことに挑戦したいという気持ちが大切
VRコンテンツを制作する企業に就職することが一番の近道です。中にはキャリアを積んでフリーランスとして活動する人もいます。複雑な処理を行うことが多く、新しい技術で前例が少ないこともあり、今までゲームの開発に携わっていたエンジニアにとっても苦戦する作業があるようで、新しいことへの挑戦を楽しめる人が向いていると言えます。専門的な知識と技術を持った人が必要とされています。
関連学科
ゲームプログラマー学科/AIクリエイターコース/デジタルエンタテインメント学科 など
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