目指している仕事の内容を教えてください。
一級建築士の資格を取得し、家業である板金業を継ぎながら木造住宅の事業も展開したいと思っています。
この職業を目指したきっかけを教えてください。
実家が板金業を営んでいるので、子どもの頃からものづくりが大好きで、高校生の時に建築を志すようになりました。
学校での様子(授業・カリキュラム)を教えてください。
今は、建築の基礎知識やスキルの修得が中心です。現場を熟知する先生の授業は、専門用語も飛び交いいろんな話が聞けるので面白いです。好きな授業は木造演習で、建築模型を作っています。細い木材を寸法に合わせて切り、組み合わせて接着して完成!手先は器用ではないのですが、ものづくりはやっぱり楽しいです。資格試験の勉強にも力を入れているし、ハウスメーカーでのインターンシップも経験。実践的で幅広い学びに取り組んでいます。
他には、設計コンペには積極的に参加して経験を積みたいと思い、自主的にインターネットで情報収集して企業主催のコンペにも応募しました。学生のうちに少しでも多くの経験を積み、実社会でも活かせる力を磨きたいと思っています。
また、オープンキャンパススタッフとしても活動しています。来校者の方々に正しい情報やたくさんの魅力が伝えられるよう、詳細に調べて準備しています。
今後の目標を教えてください。
卒業後は大学編入を希望しているので、通常の授業以外に編入学対策の講座も受講しています。手厚いサポートが受けられるので、安心して勉強に集中できています。今後は、建築士や施工管理技士などの資格も取得し、将来は父の会社の業務を引き継ぎながら、住みやすい木造住宅を創る仕事にも挑戦したいです。
受験生の皆さんへメッセージをお願い致します。
修成のよいところは丁寧な授業と、資格に対しての講習会や合格した際の資格取得奨励金制度など、学生が資格を取りやすい体制があることです。安心して資格取得に挑戦しています! 受験生の皆さん、夏になると受験に向けて大変になることも多いと思いますが、努力すれば必ず良い結果が出ると思います!頑張ってください!